青森市議会 2019-09-09 令和元年第3回定例会(第5号) 本文 2019-09-09
35 ◯15番(中村美津緒君) これまでは市が管理してきたということから、先ほどの御答弁では、アウガ管理組合が区分所有法で組織され、構成されるという答弁でございました。
35 ◯15番(中村美津緒君) これまでは市が管理してきたということから、先ほどの御答弁では、アウガ管理組合が区分所有法で組織され、構成されるという答弁でございました。
そういう経緯を踏まえますと、確かに選択肢としてはそういう選択肢になるのかもしれませんけれども、もう一方としては、青森駅前再開発ビル株式会社そのものの存続だけを考えるのであれば、今区分所有法に基づく管理者として同社がおりますので、ビルのメンテナンスだけをやっていく会社という選択肢も、実現の可能性があるかないかは別といたしまして、ビルのメンテナンスだけをやっていく管理者として同社が残るすべも、もう1つの
それをする場合は、区分所有法だとかそれから管理組合の管理規約の中で集会において区分所有者総数の議決権総数が5分の4以上の賛成で決議する必要があるというふうな法的な面がございます。仮に、決議の中でそのようなことが成立した場合の費用は、それぞれ区分の所有者の費用負担割合で負担することになるというふうなことになります。 以上です。 ○副議長(藤田隆司議員) 26番。
そして、集会では規則、これは区分所有法にもきちんとありますけれども、1年に1回決算予算をしっかりとやらなければならないわけですよ。決算報告もやらなければならないのですよ、3月31日締めが終わったら、3カ月以内に決算をやらなければならないと思うのです。そういうことをやっていないとすると、これまた異常に大変。
次に、弘前駅前地区再開発ビル管理組合は、建物の区分所有等に関する法律、略して区分所有法第3条の「区分所有者は、全員で、建物並びにその敷地及び附属施設の管理を行うための団体を構成し、この法律の定めるところにより、集会を開き、規約を定め、及び管理者を置くことができる。」という規定に基づき、平成6年3月2日に、当時の区分所有者全員によって成立しております。
それから、支出先の団体は何に基づいているのかということでありますけれども、区分所有法に基づいた管理規約があって、それに基づいてアウガの管理者があるということで、その額の決定は区分所有者集会で決めることになっていると認識しております。
青森駅前再開発ビルアウガは、店舗、金融、市の施設から成る区分所有建物でありますことから、建物の区分所有等に関する法律、いわゆる区分所有法第3条区分所有者の団体の規定に基づき、区分所有者全員、すなわち店舗区分共有者20者、金融区分所有者である青森県信用組合、公的施設及び駐車場の区分所有者である市の22者により、アウガを管理するための規約を定めております。